iBeaconを使ってみよう(勉強編)
はじめに
以下の動画も有名ですね。
なんだか、ワクワクしますね!
調べてみると以下のことが分かりました。
- ビーコンはUUIDと呼ばれる識別情報をアドバタイズ(伝達)する。
- UUIDが同一のビーコンは、アドバタイズしている追加情報(MEJORおよびMINOR)によって区別可能である。
- 半径約10mをカバーしている。(壁面や床・天井・人体などの影響を受けて反射・吸収・回折が生じることで、複雑な電波強度分布となる)
- 電波が減衰する性質を利用してビーコンとの距離を求めることができる。
→詳しくは、コチラに書かれていました。 - ビーコンはアプリがあって成り立つ。
- アプリ側はビーコンの受信をきっかけに、処理を行う。
実際に以下の様な使われ方をしています。
さて、、、、
ここまで書いといて残念なお知らせです。
ですが、心配はいりません。
とりあえず、BluetoothをScanして受信したbyte列をiBeacon のデータフォーマットに則って UUID や、maj・・・・・こんなの面倒ですね。(簡単にできますが。)
あー使いたい。あー使いたい。
ってことで、実装してみました。
iBeacon自体も自社の研究会で購入したのですが、今回はnode.jsを使って電波を飛ばしたいと思います。
ってことで、実装してみました。
iBeacon自体も自社の研究会で購入したのですが、今回はnode.jsを使って電波を飛ばしたいと思います。
と、、、、
ここまで書いたのですが、眠くなってきたので次回のお楽しみということで。
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